SDGsの取り組みについて

平素より当施設をご利用いただきありがとうございます。

SDGs(エスディージーズ)とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年までの15年間で達成するために掲げた17の目標です。

Villa de FLEURでは沖縄北部をメインとした宿泊施設を運営していく上で以下の取り組みをし、目標達成を目指して様々な活動をしてまいります。

サステナブルなアメニティの利用

水質汚染の主原因は生活排水です。
Villa de FLEURでは環境に良い、天然素材(オーガニックハイビスカス)使用アメニティを提供しております。
生命の源であり、沖縄の観光資源でもある「沖縄の海の豊かさ」を守っていきます。

環境保全活動

「海の豊かさを守り、沖縄の豊かな海資源を未来に繋げる」事を目的とし、活動してまいります。
先日は社員2名で第一回ビーチグリーン活動を実施しました。ビーチクリーン活動も引き続き実施いたします。

人や国の不平等をなくそう/ジェンダー平等を実現しよう

性別、国籍、宗旨宗派を問わずスタッフを雇用しています。
また男女の差別なく同一労働・同一賃金が実践されています。

持続可能なまちづくり 、地域との連携

沖縄地元の方が地域に誇りと愛着を持ち、地域「らしさ」を生かした地域の新たな価値を創造することを図り、
本部町「備瀬のフクギ並木」でフクギ並木唯一の公共駐車場内の観光施設(沖縄そばと水牛車を運営)において
「涼風(すずかせ)」というパーラー事業を営んでおります。
2021年10月から運営開始し、地元のフルーツを使ったスムージーやドリンクを提供しています。
今後も地元と連携しながら沖縄地元民以外の方にも沖縄「らしさ」としての新たな価値を創造します。